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G検定 合格サポートコラム #10
G検定合格後のネクストステップ資格ロードマップ
G検定の勉強を進める、あるいは合格した後に「次はどの資格を目指すべきだろう?」とロードマップを検討する方も多いでしょう。本コラムでは、G検定合格者が次のステップとして検討すべき「その他のIT・AI系主要資格」との違いや、おすすめのステップアップ方法について解説します。
1. JDLAのエンジニア向け上位資格「E資格」との違い
G検定と同じJDLAが主催する資格として「E資格(エンジニア)」があります。
- G検定:AIを「活用する(企画・導入)」ためのビジネスパーソン向け資格。プログラミング不要。
- E資格:AIを「実装する(プログラミングしてモデル開発する)」ためのエンジニア向け資格。Python、PyTorch/TensorFlowの実装、微分・線形代数などの数学的理解が必要です。また、受験には認定プログラムの修了が必須となります。
ステップアップの目安:「自分でもディープラーニングモデルを書いて構築したい!」という方はE資格に進むのが最高のロードマップです。
2. データ活用のスキルを証明する「DS検定(データサイエンティスト検定)」
一般社団法人データサイエンティスト協会が主催する「DS検定」も、近年非常に注目されている資格です。
- G検定:ディープラーニングやAI技術そのものに特化した内容。
- DS検定:AIに限らず、データの収集・加工・統計分析・SQL・ビジネス活用といった「データサイエンス全般」の広範な基礎知識を測定。
ステップアップの目安:「AI技術だけでなく、データベースの操作や統計分析を用いたビジネス分析もカバーしたい」というビジネスパーソンやデータ分析初心者におすすめです。
3. IT全般の基礎知識を証明する「ITパスポート」「基本情報技術者」
国家試験であるIPA(情報処理推進機構)の試験も非常に相性が良いです。
- ITパスポート:ITの超基礎。G検定より技術的な難易度は低めですが、企業経営やセキュリティ、財務などビジネス基礎知識が広く問われます。
- 基本情報技術者:ITエンジニアの登竜門。ネットワークやデータベース、アルゴリズム、セキュリティなどの体系的知識が問われます。
ステップアップの目安:「AI以外のITネットワークやサーバー、データベースの仕組み(インフラ知識)を補強して、IT全般に強いビジネスパーソンになりたい」という方に強く推奨されます。
合格後のおすすめロードマップ(一例)
ご自身のキャリアプランや興味に合わせて、以下のようなステップアップが効果的です。
- 【DXビジネス推進コース】 G検定 ➔ DS検定 ➔ ITパスポート / 基本情報技術者
- 【AIエンジニアコース】 G検定 ➔ Pythonの学習 ➔ 認定講座受講 ➔ E資格
- 【最新スキル特化コース】 G検定 ➔ 本アプリのクイズ復習 ➔ プロンプトエンジニアリングの学習
G検定で得た「AIの全体像の知識」は、他のどのIT資格を勉強する際にも非常に強力な基礎(コンテキスト)となります。学びの足を止めず、次の興味に向けて学習の幅を広げていきましょう!